６月２４日に、殺人とストーカー規制法違反の寺内進被告（３２歳）は、裁判員裁判で検察は寺内進被告の懲役30年を求刑しました。
寺内進被告は、「被害者の人には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と述べますが、「ほんまに待ち伏せなどしていません」と改めてストーカー行為を否定していることで話題です。
２０２３年１月のJR博多駅近くで、勤務先から帰宅中の福岡県那珂川市の会社員、川野美樹さん（当時38）を待ち伏せし、胸や背中、頭や首を刃渡りおよそ24センチの包丁で10数か所刺して殺害した罪
そんな寺内進被告の顔画像が公表されますが、ハーフではないのかと声が多数です。
家族構成、実家、出身などチェックしてハーフかどうかみていきましょう。
寺内進被告はハーフ？（顔画像）「博多駅前女性刺殺懲役３０年求刑）
RKB毎日放送
博多駅前女性刺殺した寺内進被告はハーフなんでしょか？見た目も金髪で怖く少し日本人離れした顔をしています。
寺内進被告はハーフでなき、純粋の日本人です。
小学校（左）、中学校（右）、高校（真ん中）の時の画像ですが、どんどん人相が悪くなってきていますね。ただ、中学生までは健気な笑顔を見せています。
寺内進のfacebookより
学生時代を知る知人は、寺内進被告はかなりのワルと証言しています。たぶん本当なんでしょう。
「彼のことを『実はマジメ』などといいように言うのは、寺内君や周囲の仲間から復讐されるのが怖いから。あの子には私が知っているだけでも数々の非行歴がありますし、小さい頃から生粋のワルです」
ストーカーされたのち、殺害された川野さんの画像です。変な男性に引っかかってしまい可哀想です。ご冥福をお祈りします。
RKB毎日放送 殺害された川野さん
寺内進被告の家族構成
寺内進被告の家族構成はいったいどうなっているのでしょうか。
寺内進被告は、母親と父親がいたことは判明しています。兄弟がいるのかどうかは不明です。
父親
父親は寺内進被告が２０代前後に死別しています。死因は病死だったとの報道がありました。
２０歳なるまで一緒に住んでいたかどうかは不明ですが、多感な年ごろの時はまだ父親とは交流があったのでしょう。
父親がどんな人物であったのかはわかりませんでした。子育てにはあまり向いていない方だったのでしょう。
母親
母親は、テレビのインタビューでマスコミに一度声だけ出演しています。
２０２３年１月１８日に、寺内進の母親が「羽鳥慎一モーニングショー」でインタビューに答えています。
「気は短いと思う」
「自分の思うようにいかない時や思いがうまく伝わらないとかそういう感じかな。人は殴らないけどモノにあたるかな。壁に拳をあてるとか」
と話しました。
また、「母の日には花をくれるような優しい子」とも語っています。
わずか30秒足らずの音声でのインタビューでした。
母親は「どうしよう…どうしたらいいんだろう」と号泣しながら激しい動揺をあらわにしていた。
母親も手が付けれない状況だったのでしょう。母親とはおそくら必然的に２０代初めに疎遠になっています。
尚、加害者家族を追い詰めめるような報道の仕方に、違和感を覚えた視聴者が多かったと物議が起こりました。
また、反対に母親の反省が足りないなども辛辣な意見も多かったです。そこまで言わなくいいのにと思ってしまいますが。
寺内進被告の出身や実家は？
寺内進被告の出身や実家はどこなんでしょうか？
出身は大阪市福島区
寺内容疑者は大阪市福島区で育っています。
